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「京都に行こう!」
神奈川から帰ってきた馬鹿Aが言った。
それを聞いた私は、時計を見た。
時刻は午後10時頃だった気がする。
「俺は金がないし、めんどいから嫌だ。」と、村人Bが言うと
「金なら俺が出してやるからお前もこいよ」と、馬鹿Aが言った。
「俺は構わない。明日はバイトもないしな。行くか♪」
私はノリノリで言う。
こんな感じ↓
(゜∇ ゜)
「めんどうだ!嫌だ!」
村人Bはそれでも拒む。
「じゃあお前は来なくていいよ。帰れば?」
馬鹿Aは冷たい。
馬鹿Aと村人Bはよく遊ぶ。彼ら二人はドタキャンが多く、それで喧嘩することもある。
特に馬鹿Aはかなり時間にルーズで人によく甘えている。
私自身は、彼のことをクズだと思っているが、それでも遊ぶことはある。
その後、村人Bは馬鹿Aの発言にむかついたのか帰った。
「行くのは良いが、もう一人運転できる奴が欲しいな。」
馬鹿Aは車の免許を持っているが、免許を取った後は運転をしたことがない。
「馬鹿Cを呼ぼう!」
馬鹿Aは言った。
馬鹿Cは、かなり熱い男だった。
高校時代に、急に富士山がみたいと思い自転車で三重から静岡に行くほどに…
探さないでくださいこの置手紙を残して。
馬鹿Aは、そんな熱い男馬鹿Cだから来ると考えたのだろう。
私は、馬鹿Cに電話をした。
「もしもし?今から京都に行こうか。」
「……」
「あれ?」
「京都に行くのはいいけど、今からはちょっと…」
馬鹿Aに電話を渡すと
「今行かないならいつ行くのさ!!?今行こう!すぐ行こう!come on!」
「流石に、急すぎる!明日バイトあるし。明後日ならいいよ。」
私は馬鹿Aから電話を受け取ると
「おっけー。明後日ならバイト終わった後の午後9時過ぎなら大丈夫!その次の日はバイトないし。」
「わかった。じゃあ、明後日ね。おやすみ。」
「流石に急は無理か…」
私はすこしテンションを下げて言う。
「そりゃあねぇ。ということで、どこ行くか調べよう!」
馬鹿Aは頭がおかしいくらいテンションを上げて言う。
「どこに行くのさ?」
「京アニは、ハズセナイヨネ!絶対に。」
そうして、私と馬鹿Aは朝まで話しながら飲んだ。
今回はここまで!
これは、去年の夏に京都に行ったときの話です。かなり前だから、あんまり覚えてないけど
大体こんな流れだったはず!
(* ̄¬ ̄)
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テーマ:( ゚∀゚)ヒャハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ - ジャンル:日記
- 2008/03/08(土) 01:01:55|
- 戯言ぱらだいす
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